音楽ば〜か シーズン3 第13話
「超世代伝説 - 第4章 - (その1)」
先週の「デュオカツ」で、サバイバルバトルの組み合わせは、以下の通りになった。
・佐々木淳平さんと坪木菜果さん。
・嵐さんとサラさん。
・光塚大貴さんと小嶋じゅんさん。
今回の、「超世代伝説 - 第4章 -」のサバイバルバトルは、この組み合わせで行われる。
今回のテーマ曲は、「ふたりの愛ランド」(石川優子とチャゲ)、システムは、男女別退席し放題システム。審査員が男女11名ずつ。男性審査員は、男性を、女性審査員は、女性を審査する。だめだと思ったらその場で退席してもらい、最終的に残った人数が得点になる。
本番に先立ち、各デュオには、1時間の練習時間が与えられる。
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まずは、嵐さんとサラさんの2人。練習時間では、サラさんは、嵐さんに、「(声のトーンが)高い。」とスパルタ指導を行っていた。
本番では、まず男性審査員がたち上がっていった。嵐さんは、自身なさげになっていき、最終的には、男性審査員6人、女性審査員10人が残った。
嵐さんいわく、「足ひっぱったかもしれない。申し訳ない。」
男性審査員いわく、「ハモリで音程がなってなかった。」、「ハモリきれていなかった。」
続いて、光塚大貴さんと小嶋じゅんさんの2人。練習時間では、ダンスの練習を重点的に行った。小嶋じゅんさんは、光塚大貴さんに、「もう一回やってもらっていいですか?」とか、「さっきと決めポーズ違いますよね。」と厳しい指摘をする。さらに、「本番では失敗しないように。」、「もう二回やってもらっていいですか?」とプレッシャーをかける。
本番では、重点としたダンスは良かったが、ハモリが足りず、最終的には、男性審査員2人、女性審査員5人しか残らなかった。
男性審査員いわく、「ちょっと、歌は厳しいかな。」、「音程が合っていなかった。」
女性審査員いわく、「声がタイプじゃなかった。」、「個性があまりない。」
最後は、佐々木淳平さんと坪木菜果さんの2人。練習中は、終始、なごやかな雰囲気でいた。
本番では、途中で水着に衣装が変わる演出も。
最終的には、男性審査員10人、女性審査員11人残った。
坪木菜果さんいわく、「やった。初めてのパーフェクト。」
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続いて、第2ステージとなるのであるが、ここで、メンバーチェンジ。今度は、男性メンバーの方が、女性メンバーを指名してデュオをを組むことになった。指名する順番は、第1ステージの得点順とし、第1ステージと同じ女性メンバーと組むことはできない。
最初に指名する佐々木淳平さんは、サラさんを指名した。
これにより、自動的に、嵐さんは、小嶋じゅんさんと、光塚大貴さんは、坪木菜果さんと組むことになった。
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次回、第2ステージとなる。