メンバーが男女各3人、合計6人となった、元美女木ジャンクション、今回から、再び、サバイバルバトルが始まることとなった。

現在の新メンバーは以下の通り。

(男性メンバー)
会員番号1番、嵐さん(現役ホスト)
会員番号2番、光塚大貴さん(ダンス & ボーカリスト)
会員番号12番、佐々木淳平さん(仮歌ミュージシャン)

(女性メンバー)
会員番号6番、サラさん(黒船アーティスト)
会員番号7番、小嶋じゅんさん(元アイドル)
会員番号10番、坪木菜果さん(ライオンキング)

今回のサバイバルバトルは、3組ずつデュオを組んで歌い、2組のデュオが生き残り、1組脱落となるため、あらかじめ、デュオを組んでおく必要があった。なので、今回は、婚活ならぬ、「デュオカツ」と言う御見合いパーティー風な方法で、デュオを決めることになった。

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まずは、「First Impression」と言うことで、各メンバーの第一印象をチェックすることに。

坪木菜果さんは、小声で、「左から2番目(佐々木さん)」とつぶやいた。
サラさんも小声で、「佐々木くんかな。」とつぶやいた。
小嶋じゅんさんは、2人とは違い、小声で、「光塚くん。」とつぶやいた。

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続いては、「Free Time」と言うことで、男性が待つ部屋を女性が順番に回っていく。1部屋の制限時間は15分。その間に会話をしたり、歌ったりして相性チェックを行う。

まず、光塚大貴さんの部屋に来たのは、小嶋じゅんさん。まずは、出身地についての会話から。小嶋じゅんさんは、大阪府出身、光塚大貴さんは、兵庫県出身と言うことで近い。次に、小嶋じゅんさんは、「バラードを歌ってもらっていいですか?」と言った。光塚大貴さんは、オレンジジュースを飲んだ後、EXILEの「Ti Amo」を歌い始めた。すると、小嶋じゅんさんは、失笑。光塚大貴さんが、「何かおかしかったですか?」と聞くと、「笑いたい気分だった。」と言った。
その後、2人で、課題曲の「ふたりの愛ランド」を歌ってみると、2人ダブルで手を振っていた。

佐々木淳平さんの部屋に来たのは、坪木菜果さん。
早速、課題曲の「ロンリー・チャップリン」を2人で歌ってみる。坪木菜果さんが、「これって結構良いハモリじゃないですか?」と言うと、佐々木淳平さんは、「イケてんじゃないの?」と言った。

嵐さんの部屋に来たのは、サラさん。サラさんは、嵐さんは、「お店でやっているように、接客してもらっていいですか?」と言った。接客してもらった後は、課題曲の「ロンリー・チャップリン」を2人で歌ってみた。

2巡目、佐々木淳平さんの部屋に来たのは、サラさん。サラさんは、「いちばん緊張しているんです。意味分かりますか?」と言った。「本命は佐々木くんですので。」と早々と言ってしまった。佐々木淳平さんは、「おもしろそうですね。」と言った。その後は、課題曲の「ロンリー・チャップリン」を2人で歌ってみた。サラさんは、「いい感じですね。」と言った。佐々木淳平さんは、「それぞれが個性があるので、選びがたい。」

嵐さんの部屋に来たのは、小嶋じゅんさん。小嶋じゅんさんは、「やる気のほうは?」と聞いた。嵐さんは、「めちゃめちゃあります。」。続いて、小嶋じゅんさんは、「どうゆう風に?」と聞いた。嵐さんは、「完璧マスターするといったような。がんばります。」。さらに、小嶋じゅんさんは、足を組みながら、「何をどう頑張りますか?」と、こう言った面接のような会話が続いた。

その後も、フリータイムは続いた。。。

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そして、「告白タイム」。意とした相手に女性のほうから告白、男性は、告白を受け入れても断っても構わない。

まずは、小嶋じゅんさんから、相手は、光塚大貴さん。「パフォーマンスとか歌を見て、直感を感じて、その直感を信じて、選びました。よろしくお願いします。」。はたして、光塚大貴さんの答えは? 「ごめんなさい。」
小嶋じゅんさん、睨んだままその場を後にする。
光塚大貴さんいわく、「菜果さんが1番打ち解けて。」

続いて、坪木菜果さん、相手は、佐々木淳平さん。すると、告白前に、サラさんが待ったをかけた。今回は、ダブル告白となった。
まずは、坪木菜果さんから告白を始める。「佐々木さんとやって、すごくいいと思ってしまいました。」
サラさんは、「わたしと組んでくれたら、きっと、面白いデュオが出来ると確信しています。」
佐々木淳平さんの答えは? 坪木菜果さんの手を取って、「お願いします。」と言った。

最終的に、
佐々木淳平さんと坪木菜果さん。
サラさんと嵐さん。
初めは断ったが、両方とも残りものになってしまい、光塚大貴さんと小嶋じゅんさんが組むことになった。