音楽ば〜か シーズン3 第11話
「新メンバー」
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メンバーが3人となった、元美女木ジャンクション、今回から、新メンバーが入ることとなった。

ただ、今回の新メンバーは、なぜか、全員男性。どういうことなのだろうか?

今回の新メンバーは以下の通り。

会員番号1番、さん(現役ホスト)
会員番号2番、光塚大貴さん(ダンス & ボーカリスト)
会員番号3番、刈川圭祐さん(ストリートシンガー)
会員番号12番、佐々木淳平さん(仮歌ミュージシャン)

どうも、今回のユニットは、男女1名ずつのデュエットとしてデビューさせようとしているらしい。だだ、女性3人に対して男性4人、数が合わないため、今回は、緊急企画として、「いらない男は誰だ?!」を行うことになった。

今回は、男性新メンバーの4人が、1人1曲ずつ歌い、女性メンバーが審査をして、1人、いらない男を決めることになった。

まず、はじめに歌うのは、現役ホストのさん、23歳、さんは、本名ではなく、源氏名。新宿、歌舞伎町のホストクラブに勤務している。夜の仕事でお金を貯めて、歌手デビューするのが夢だそうだ。
同僚ホストいわく、「いろんな人の歌を聞いたりしますけど、やっぱ一番うまいかなと思いますね。嵐は。」
今回、歌うのは、「Lovers Again」(EXILE)。
審査員のサラさんいわく、「すごくいいですね。出だしから、ズキンときました。」
審査員の小嶋じゅんさんいわく、「声がもっと出そうなのに、今日、出てないんじゃないかな?」

続いて、佐々木淳平さん、28歳。「音楽は、自分に与えられた才能。」と自負する。コーラスや仮歌などの仕事を経験、現在は、バーで働きながら、歌手を目指している。
今回、歌うのは、「瞳を閉じて」(平井堅)。
審査員のサラさんいわく、「結婚してください。」
審査員の坪木菜果さんいわく、「感動しました。人のお歌を聞いて感動したのは久しぶり。」

続いて、光塚大貴さん、21歳、最年少。ライブハウスで働いながら、歌とダンスの練習に励む。将来は、歌って踊れるシンガーが夢である。
今回、歌うのは、「Delight」(DA PUMP)
審査員の小嶋じゅんさんいわく、「歌っている時の表情が良かったから、将来性があるなと思って。」

最後は、刈川圭祐さん、23歳、「武道館から、東京ドームから、全部やりたいです。」普段は、路上ライブ活動を行っている。オリジナル曲は40曲以上。60人以上のお客さんが集まるという。
今回、歌うのは、「I LOVE YOU」(尾崎豊)
審査員のサラさんいわく、「地声のほうがいいような気がする。ちょっと作りすぎ。」

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4人の歌が終わった後、審査員3人は、いらない男の審査を開始。
審査員の坪木菜果さんいわく、「残したい人は、佐々木さんと刈川さん。」
審査員のサラさんいわく、「佐々木さんは、どんな歌でもこんな感じで歌うんだろうなと思った。」
審査員の小嶋じゅんさんいわく、「光塚さんは、才能あると思った。」

審査終了。

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審査結果、いらない人は、刈川圭祐さんとなった。
審査員のサラさんいわく、「すごく迷ったんですけど、この先の可能性をもっと見たいなと1番強く思えなかった。。」
審査員の小嶋じゅんさんいわく、「才能も内面も悪くなかったが、華がなかった。」

刈川圭祐さん、脱落決定。

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