前回、
「1985年歌謡対決」が行われたが、グラビア撮影による遅刻のため、
雛田みかさんがその場にいなかった。いったんは、
小嶋じゅんさんが脱落になりかけたが、納得がいかず。改めて、
雛田みかさんと
小嶋じゅんさんの2人で、
「脱落者決定戦」が行われることになった。
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「脱落者決定戦」は、課題曲
「フレンズ」(
レベッカ)をパートわけし、2人で交互に歌いあってもらう。審査員は、歌っている最中に、いいと思う方に移動していき、歌い終わった時点で残っている審査員の数が少ない方が脱落となる。そして、審査員は、課題曲が物語っているかのような、
美女木ジャンクションの残りの5人。審査員の人数が奇数なので、1回で確実に勝敗がつく。
決戦の前、
小嶋じゅんさんは、
「負けたくないです。残りたいです。撮影会で遅刻してきた雛田ちゃんには、負けたくないです。」と言う。
一方、
雛田みかさんは、
「(小嶋じゅんちゃんは、)歌謡曲の声じゃない。勝つ自信はあります。」
また、審査員の
坪木菜果さんは、
「いやだな〜と思います。」、
琴乃さんは、
「ここは、心を鬼にして、公平に決めたいと思います。」
少しの練習時間の後、決戦が始まる。
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決戦が始まって、前半は、互角に進んだ。
雛田みかが優勢と思ったが、後半、彼女が、歌詞が飛ぶという痛恨のミスを犯してしまった。その結果、4対1で、
雛田みかさんの脱落となった。
終了後、
雛田みかは、別室で、
「いつか、頑張って、見返そう。」と思った。
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※ ここまでの結果
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5月3日に放送された、テレビ東京の朝の歌番組、
「洋子の演歌一直線」に、
元祖・美女木ジャンクションの2人が出演しました。共演者は、司会に
長山洋子さん、ゲストに、
冠二郎さん、
原田悠里さんといった顔ぶれに、緊張を隠せない様子でした。
ただ、
長山洋子さんには、
「演歌っぽい声ですよね。」と褒められたり、
冠二郎さんには、CD
「ポリバケツ」を10枚買ってもらえるなど、印象は良かったようです。