音楽ば〜か シーズン2 第23話
「デビュー記念ライブ」
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3月13日の金曜日に美女木ジャンクション「ポリバケツ」が発売されたということで、「デビュー記念ライブ」が都内で行われることになった。

2人は、辻ディレクターがいる、とある場所に集められた。「デビュー記念ライブ」を行うことは知らされていたが、内容については、全く知らされておらず、緊張する2人に、辻ディレクターは、「「ポリバケツ」を精一杯歌えばいい。」と告げられる。

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2人は、会場となるステージに入った。あまりにちゃんとしたステージが出来ていて、2人は、「すごい。」と一言言った。結城リナいわく、「こんな場所では、歌えない。」。しかし、このあと、緊張をも吹き飛ばす、サプライズが待っているという。。。

開演10分前、公募で当選した観客が入場を始めた。今回、観客全員には、ローソンから、「からあげクン」が無料配布されたとのことで、試食をする観客も見受けられた。

会場を見渡すと、左端に司会席がある。どうやら、今回のライブ、司会者がいるようだ。ほどなくして、会場には、「開演に先立ちまして、本日、司会進行をしてくださる方をご紹介します。」とアナウンスが入った。やはり、司会者がいるようだ。「まずは、演歌系に強い、大江真理子アナウンサー、そして、日本を代表する名司会者、徳光和夫さんです。」。なんと、司会は、徳光和夫さん、観客も大きな拍手で迎える。名司会者も緊張しているのか、美女木ジャンクションと言う所を、「美女木ラン・・・」と言葉を詰まらせてしまうが、すぐに、「美女木ジャンクションのデビュー記念ライブと言うことで・・・」と言いなおした。大江アナが、「「ポリバケツ」のオープニングナレーションを読んでくださいましたよね。」という話題を出すと、徳光さんは、「これも、過去を背負った2人の女性がいて、秋元康さんがプロデュースをされるということ、美女木ジャンクションの名前、この3つが揃ったところで、どうしようもなく、いたたまれなくなり、ぜひ1度、ナレーションをさせて頂けないかと、テレビ東京さんにお願いしましたら、実現してしまいまして。その時に、2人に向けたメッセージをと言われましたので、「一生に、1度だけ会いたい。」と申し上げましたらですね、それをスタッフの方が、真に受けてですね、今日に結びついてしまったんですよ。」と、今日出演となったいきさつを述べた。

そして、徳光さんは、観客に、「それでは、お待たせいたしました。美女木ジャンクションの登場でございますね。」と言って、観客をステージに注目させる。大江アナが、「今日は、どんな歌を聞かせてくれるんでしょうか?」と言い、徳光さんが、「それでは、お呼びいたしましょう。3月13日の金曜日、全国のローソン限定でデビューしました。美女木ジャンクションのお2人です。」と言うと、ちょっとした演出の後、観客の歓声とともに、美女木ジャンクションの2人が登場した。

2人は、徳光さんが司会者として呼ばれていたことは、知らなかったようで、徳光さんに、「徳光です。」と言われると、恐縮した様子で、「美女木ジャンクションです。」と自己紹介した。大江アナから、「デビューおめでとうございます。」と言われると、2人は、「ありがとうございます。」と言った。

徳光さんが、「改めて大きな拍手で2人の門出を祝福してあげましょう。」と言うと、観客は、大きな拍手で祝福した。
徳光さんが、「よく、ここまで来ましたね。」というと、2人は、「いろいろとありました。」徳光さんが、「一言では語れないような。」と言うと、2人は、「はい。」と答えた。徳光さんが、「初々しくていいですね。全然、インタビューがかみ合わないでしょ。こう言う所がいいですよね。」と言った。ちょっと毒舌ぶりの観客の若い女性2人が苦笑い。。。

その後、2人にゆかりのあるスペシャルゲストが来ると言うことで、大竹さんも「秋元さんか?」と期待していたが、出てきたのは、ふかわりょうさんであった。この方は、いちおう、美女木ジャンクションの名付け親。大竹さんのいやな予感は当たってしまった。

ふかわりょうさんは、花束を持って応援に駆けつけてくれた。2人に花束の贈呈が行われた。徳光さんに、「美女木ジャンクションの名前は、気に入っているのですか?」と質問されると、意外とあっさりと、「覚えてもらえますし。」と言った。本当に気に入っているかはわからなかった。

そろそろ、観客の皆さんも、歌を聞きたがっているということで、歌ってもらうことにした。いったん貰った花束を、ふかわりょうさんに預けて、2人は、スタンバイに入った。

徳光さんは、歌い始める時に、イントロのナレーションを付ける約束を美女木ジャンクションの2人としているので、徳光さんもそれを行うことになった。

大江アナ「それでは、歌っていただきましょう。美女木ジャンクションで「ポリバケツ」」。その後、イントロがかかり、曲が始まった。


生きてあなたを恨むより
いっそ死にたいこの街で
過去を背負った女が2人
冷えた都会の片隅で
涙化粧のゴミ女
カラスもシカトを決めてます。
そんな2人が 戸田橋を渡り
出会った 美女木ジャンクション
涙と未練を一つずつ
拾い集めて 今歌う
湿って儚い ポリバケツ。

(徳光さんの実際のナレーション)

一部の観客は、感動で涙をしていた。。。

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終了後、徳光さんに、「良かったね。力あるね。」と言われると、2人は、「ありがとうございます。」と言った。
さらに、徳光さんが「相当、すごい歌詞だよね。最初、おかしいなと思っていても、彼女たちの歌い方で、急に、せつなくなってくる。歌の力ですよ。」と感想を言った。ふかわさんは、「鍋で余った白菜がスポットライトを浴びたことって、野菜史上ない。」と言った。

徳光さんは、「歌っていると、自分と重なるところはあるんですかね。」と聞くと、ねーさんは、「わたしは、すごくある。」結城リナさんは、「北海道で、空き箱の上で、誰もいない所に向かって歌っていたんですけど、その時に初めて分かった。どうせ、私は、、、くらいに、人が集まらなくて、みたいな寂しい感じを味わった。」徳光さんは、大江アナにも「どうなんですか?」と、感想を求めると、大江アナは、「私も涙して、私の母も釘づけみたいですね。」

大竹さんとcharaさんも花束を持って駆けつけてくれました。

その後、更なるスペシャルゲストが応援に駆けつけるが、それは、次回に続く。。。

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今回、会場にて、「美女木ジャンボ宝くじ」の抽選が、北條まみ水着ちゃんによって行われました。

当選番号は、以下のとおりとなりました。わたしは、マリベスちゃんと同様、当選なしでした。。。

LAWSON賞(ダイアモンド付からあげクン専用つまようじ * 49名)

15391 / 08884 / 05406 / 03313 / 10252 /
03695 / 10271 / 10092 / 06040


(下3桁) 984 / 983


キャッシュバック賞(音楽ギフトカード1000円分 * 40名)

(下3桁) 849 / 119


辻ディレクター賞(番組オリジナルTシャツ * 40名)

(下3桁) 158 / 248


水着ちゃん賞(水着ちゃんサイン入り生写真 * 20名)

(下3桁) 735


ジャンクション賞(美女木ジャンクションサイン入りゴミ袋 * 20名)

(下3桁) 230


イイジマP賞(南国酒家ペアお食事券 * 2名)

(下4桁) 3401


美女木賞(使用済みゼッケン * 4名)

(下4桁) 5740 / 2663


音楽ば〜か賞(伸び〜るフリップ * 1名)

02661


ふかわ賞(ネーミングサイコロ * 1名)

10116
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