現在までに、予約をゲットできた枚数は、478枚、残念ながら、522枚予約できずに残してしまった。今回は、(放送日現在)すでにCDが発売してしまっているということで、今回は、残りの522枚を首都圏の何箇所かを回って、手売りで売ることになった。
場所は、
「浅草」、
「秋葉原」、
「お台場」、
「巣鴨」、
「渋谷」、そして、最後に、
「美女木」。6箇所を2日間で回る。
1日目、最初に回ったのは、浅草のカラオケボックス
「まねきねこ」。そこに特設ステージを2人で手作りして、店の入口で客寄せを行った。すると、男性の方が1人、会場に入る前に、
「(CDを)1枚下さい。」と2人の前にきた。彼が、手売りの購入者第1号となった。
結城リナいわく、
「(客の入りは、)こんなものかと思わせてくれるくらいがいいな。」と手売りライブの意気込みを語る。
ねーさんは、抑え気味に、
「10人はいて欲しい。」。はたして、どの位の観客が入るのか?
開始時刻になって、2人は、ステージに上がると、観客は、ちらほらといた。10人以上はいるでしょう。そして、ライブが始まった。
歌い終わると、CDの手売り会が始まった。ある観客は、以前から音楽ば〜かを見ていた方のようで、
「歌、うまくなりましたね。」と言った。
結城リナは、
「ありがとうございます。でも、今日は声が震えていてダメでした。すみません。」と言っていたが。。。他の観客の方も、
「良いですね。早く欲しくて来たんです。来週まで待てなくて。」と期待は高い。また、保存用が友人の分なのか、5枚購入する観客もいた。この観客は、
美女木ジャンクションだけでなく、先日、脱落した、
ゆうさんのファンでもあった。この場所での売り上げは、30枚。残り492枚。
2か所目は、
「秋葉原」、ここにあるイベントスペース
「てぃあすてーじ」で手売り会ライブを行う。浅草と同じようにビラ配りをしていると、
結城リナが見覚えがある人を発見して、
ねーさんを呼んだ。あの胸を見る限り、どう考えても昨年8月に、Zepp Tokyoで共演した、
MERAさんに間違えなかった。さらに、
愛カラ族も一緒だった。
MERAさんたちは、2人の応援のために駆けつけてくれた。
元AV女優だけあって、
結城リナがまず印象に残ったのは、あの
「でけぇ乳」であった。Kカップ健在。
MERAさんや
愛カラ族のメンバーも加わってビラ配りを行い、結果、会場は超満員になった。秋葉原と言うこともあり、
「I?RINA」や、
「WE LOVE 美女木 JCT」のプラカードを見せる観客や、
「萌え」と言った声も聞かれた。終了後の手売り会では、
「偶然やっていたので見てみた。呼ばれた感じがしました。」と言う女性の観客の声も聞かれた。男性の観客も、
「テレビより全然、生は歌がうまくてびっくりしました。」とか、
「100点満点です。いや120点。。。」と言っていた。
秋葉原での売り上げは、36枚。残り456枚。
続いて、
「お台場」では、
「パレットタウン」で歌う。背後では、なぜか、
辻ディレクターが遊んでいたが、14枚を手売りして、残り442枚となった。
1日目、終了。
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2日目は、
「巣鴨」からスタートする。巣鴨のレコード店
「後藤楽器店」で手売り会が行われる。2人が訪れると、
美女木ジャンクションの看板が用意されていた。いつも通り、ビラを配っていると、福井から来たと言う女性に会った。しかも彼女、事前にここに
美女木ジャンクションの2人が来ることを知っていて2人のために来たようで、2人も、感動のあまり、泣いてしまった。女性は、
「ずっとみたいと思っていたので。」と言っていた。
さらに、久しぶりな人も来てくれた。それは、以前に脱落した、
北條まみ。
「ポリバケツ」の表のジャケットのモデルではないかと言う伝説もある彼女である。
北條まみは、疲れた表情の2人に、
「だいじょうぶだよ。」と励ましの言葉を贈った。その後、
北條まみさんもビラ配りの手伝いをしてくれた。そのおかげで、巣鴨でもそこそこの観客が集まり、ライブが行われた。
ライブ終了後は、
北條まみさんも手売りに参加し、10枚買ってくれた観客もいたため、128枚を売り上げ、残り314枚となった。
100枚以上売れたのは、
北條まみのおかげと判断した2人は、次の場所、
「渋谷」にある、
「ローソン渋谷明治通店」の前でも、
北條まみを応援に起用、今度は、水着姿でステージに登場した。
ここでも、観客のお子様から差し入れをいただいたりして、大盛況のうちに終わり、145枚売り上げた。残り169枚。
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最後は、聖地である、
「美女木」、今回は、
「オートウエーブ美女木店」で手売り会を行う。ここでも、
「先行発売ライブ」と書かれた看板が掛けられていた。2人は、
「美女木いけるよ。」と意気込んだ。さらに、
辻ディレクターが店内にいて、バイクを指差し、
「これに乗って、(ステージに)登場してもらいます。」と言った。
ライブ開始時間となり、本当に3輪バイクで2人は登場した。
ライブ後の手売り会では、女性の2人組の観客が、
「どうしても2人に会いたくて。」と言ってくれた。ここでも、
北條まみは、気温4℃の中、水着でPR活動を行った。
「売れなきゃ、服着れないんですよ。」と言う、
北條まみに、渋々(?)購入した観客もいたようだ。さらに、定額給付金で12枚購入した人もいた。
これで、手売りツアーの全日程が終了した。
男性の観客は、
「会いたかったんで来ました。」
どう見ても、
おっぺんは、
「やっぱ、生で聞かないと、分からないですね。良さが。」
女性の観客は、
「頑張って欲しいです。私も幸せになりたいと思います。」
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最終結果は、95枚。残り74枚届かなかった。しかし、
辻ディレクターは、
「よく頑張りました。残りはライブの時に売りましょうか?」
と言うことで、届かなかった分は、今後のライブで売ることになった。
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美女木ジャンクションの
「ポリバケツ」、先日、わたしも自宅の最寄駅前のローソンで引き取りました。先日のスポーツ新聞の記事で、予約だけで20000枚を達成したと言うことで、
「美女木ジャンボ宝くじ」がついているか不安でしたが、きちんと付いており、番号は、500番台(00500〜00599のいずれか)でした。番号が若かったこともあり、落書きはありませんでしたが。。。
はたして、この番号で、当選するのだろうか?
当選番号は、次回の放送時に発表されるとのことです。
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これとは別に、
ねーさんが島根にいた頃に活動していたユニット、
「ロッカ」のCDも注文中で、注文先のAmazon.co.jpから、発送した旨のメールがあったので、間もなく手に入ると思います。