音楽ば〜か シーズン2 第14話
「最終決戦・後半」
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今回は、最終決戦第2ステージとなる。今回のステージは、前回とは違い、「退席し放題システム」は、採用しない。3組の演奏終了後、106人の観客審査員は、良かった順に順位をつけてもらい。1位をつけたペアに2点、2位をつけたペアに1点、3位をつけたペアに0点を加算し、合計点数が第2ステージの得点になる。そして、第1ステージとの得点を加算し、最も得点が多かったペアが勝ち抜け、つまり、3月にローソンデビュー決定となる。

今回の歌う順番は、第1ステージで得点が低かった順、
ゆうさん、ねーさんペア、
ゆうさん、結城リナさんペア、
結城リナさんとねーさんペア、
の順番となる。

課題曲は、Wink「淋しい熱帯魚」となった。

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開始前、ねーさんは、「思いっきりやって、あとは結果を待つだけ。」結城リナさんは、「ゆうちゃんからしたら、1位を取ったのに、逆に、追い込まれてるなと思って。」、ゆうさんは、「あんま、へこんだりしないんですけど、へこんだら、へこみっぱなしなんですよ。悪い癖出てるなあと思って。でも、思いっきりやるしかないですね。」と言う。

早速、順番に歌が始まる。今回は、すべてのペアが歌を終わってから審査に入るので、審査員は、3組が終わるまで静かに鑑賞する。

まずは、1組目のゆうさん、ねーさんペアが終了する。終了後、ねーさんいわく、「声の感じは、シンクロは一番で来たんじゃないかと。ハモリもできたし。」

そして、2組目のゆうさん、結城リナさんペアが終了する。終了後、ゆうさんは、「絶対、間違えへんところ、間違えた。」

最後は、現在第1位の結城リナさんとねーさんペア、これで、すべての決戦が終了する。開始前、2人は、即席でパートを決める。ねーさんいわく、「私、基本的にさっちん(早智子)しか練習してない。」と言うことで、結城リナさんが相田翔子さん、ねーさんが、鈴木早智子さんのパートを担当することになった。
そして、特にトラブルなく終了。結城リナさんいわく、「安心した。終わったんだよね。」ねーさんいわく、「後は、結果を待つだけ。」

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そして、結果発表、まずは、第3位のペアから発表となる。これで、ペアのうち1名が決定する。
第3位は、ゆうさん、ねーさんペアとなった。これで、残り2組には、必ず、結城リナさんがいるため、彼女は、ローソンデビュー確定となる。彼女には、冷蔵庫で冷やしたての特製レイが贈呈された。
次に、第2位に選ばれてしまった彼女の相方は、脱落となる。

そして、第1位、第2位の発表、第1位は、第2位は、ゆうさん、結城リナさんペアとなり、
ローソンデビューは、結城リナさんとねーさんペアに決定した。
一時は、「デビューに限りなく近い。」とされていた、ゆうさんは、その場で泣き崩れた。

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最後に、審査員から、今回の決め手を聞いてみると、「最後の組が、2人で馴染んでる感じで良かった。」とか、「ねーさんの声が独特で、良いところがあった。」などが聞かれた。

ねーさんにも、結城リナさんと同じ、冷やしたてのレイが贈呈された。

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今回の最終結果は、以下の通り。

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