2008/08/28 Zepp Tokyoにて、「音楽ば〜か」企画ライブが行われました。

このライブの本番の模様が、09/13(土)23:20〜と09/20(土)22:55〜の「音楽ば〜か」で放送されます。

今回は、前半の模様が放送されました。

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当日、Zepp Tokyoに移動中の番組司会者、大竹一樹と、Charaは、久々のロケバスに乗車。当日は、小ぶりの雨が降っていたので、大竹は、「お客さんも雨降ってるから行くのやめようかなくらい。」と思っていた。「お客さん、来ていると思う?」との、大竹の問いに、Charaは、「どうだろうね?」。大竹いわく、「100人来てればいいと思うんだけど。親戚筋が。。。子供ダンサーとかいましたからね。」。

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司会者の2人は、午後5時40分、開演20分前に、Zepp Tokyoの裏側の楽屋口に到着した。到着するなり、メラニカのメンバー2人がいて、梅酒で乾杯していた。司会者の2人が、挨拶をすると、メンバー2人は、「いい感じ。」と言っていた。「緊張しているか?」と聞くと、「Meraは緊張していると思う。」。また、MERAの衣装について聞くと、 「MERAはあの衣装。」と言っていた。Charaは、「ここから先に行ったら、見えちゃうよね。」とメンバーに聞くと、「たぶん。」という返事が返ってきた。Charaは、「楽しみにしてる。」と言って、その場を後にする。

大竹いわく、「モニタリング部屋を用意してある。」と言うことで、司会者の2人は、そちらへ向かうことにした。

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すでに、観客の入場も終わっており、客席には、BGMとして、Charaの曲が流されていた。そして、2階のモニタリング部屋へと行くと、そこには、ミラーボールと、マカロン(お菓子)の差し入れが置かれていた。

そして、大竹がモニターを覗いてみると、驚きの光景が、100人で親戚筋ばかりだと思っていたお客さんが、親戚筋だけでなく、1000人以上はかるくいた。まさか、全員が「音楽ギフトカード狙い。」そんなはずはないだろう。

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開演5分前、Charaが、「最初、誰だっけ?」と言っていると、場内アナウンスが聞こえてきた。

「本日は、音楽ば〜かZeppライブにご来場いただきありがとうございます。開演に先立ちまして、...(中略)... それでは、もうすぐ開演です。いましばらくお待ちください。なお、開演に先立ちまして、番組MCのさまぁ〜ず大竹一樹さんが、ライブの開会宣言をしてくださるようなので、 ... (以下略)。」

大竹いわく、「聞いていない。」。観客は、拍手で開会宣言を待っている。大竹は、「何話すの?」と、スタッフに聞くと、スタッフは、「やりますよ的な、簡単なコメントを。」と言うだけであった。大竹は、「すごくきつい。」の一言であったが、ここまできたらやらざるを得ず、Charaと2人で、ステージへと向かった。
ステージに立つと、客席は、熱狂。大竹は、「番組見てるんですか?」と聞くと、どうも、見ているらしい。そして、大竹が、「音楽ば〜かZeppライブスタート!!」と言って、ライブは始まった。

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まず、キミーブラウニー作の大きな出演者や司会者の絵が上から出てきて、最初の演奏が始まった。

最初は、キミーブラウニー、ちょっと緊張した趣で、「キミーブラウニーのキミーブラウニーです。」と言った。バックのキミイシスターズの「キミー」の掛け声のあと、歌が始まった。

番組が、出会ったのは、3月の代々木公園けやき通りでの路上ライブであった。

ふと、客席を見てみると、ノリノリのお客さんが、額に「キミー」と入れて、踊っていた。固定ファンもついているようだ。

歌の途中で、持ち込んだ、ブラウニークッキーを客席に投げ込んだ、大竹いわく、「すげーよ、なんか、本当のライブみたいだ。」と絶賛した。

最後は、会場が一つになっていた。でも、息を切らしていた。。。

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続いては、おっぺん、出会いは、3月の渋谷駅南口バスターミナル前での路上ライブ、現在も、「侍チョップ企画」として、毎週土・日曜日に代々木公園から原宿駅へと向かう花の小径付近の都道の歩道で行っている。

2階の側面のステージに上がった、キミーブラウニーの「みんなで盛り上がれる曲です。」との紹介で、おっぺんの演奏が始まった。

踊りながら登場。リハーサルでは、明らかにステージから落ちていたが、今回は、無事、落ちることはなかった。友人の、花枝聖とユニットを組んで歌う。

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その次は、MERAが例の衣装で登場した。この日のために、ストレートパーマをかけたらしく、大竹いわく、「かわいくなった。」

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次回は、Zepp Tokyoの後半が放送される予定です。