音楽ば〜か シーズン1 総集編第3話
「Zepp Tokyo 本番後半」
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2008/08/28 Zepp Tokyoにて、「音楽ば〜か」企画ライブが行われました。

このライブの本番の模様が、09/13(土)23:20〜と09/20(土)22:55〜の「音楽ば〜か」で放送されました。

今回は、後半の模様が放送されました。

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メラニカの演奏が終わると、次は、おっぺんの出番である。今までが盛り上がってきただけに、過剰に緊張をし、本人いわく、「体力の消耗が激しい。」

そして、MERAの紹介で、おっぺんねーさんとのコラボである、「流れ星」が始まった。順調に進み、終了後、ねーさんは、「いいんじゃないの?」の一言。

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続いて、MERAが、自慢のIカップの巨乳を自ら揺らしながら紹介したのは、キミーブラウニー「好きになって」、代々木公園けやき通りの路上ライブで、寝ながら演奏したという伝説が残っているあの曲を、やはり、特設ベッドに寝転んで歌い始める。ただし、寝転んで歌うのは、1番だけ、2番に入ると起き上がらなければならない。パジャマからネグリジェに衣装を替えるのであるが、替えた直後、枕を投げたところで転倒、下にはいていたものを見せてしまった。

「好きになって」の次は、日本テレビの昼間に放送していた番組の1コーナー、「熱湯コマーシャル」のような生着替えが始まる。あわや、間に合わなくなり、途中で、紅白の幕が落ちてしまうのではと思ったが、無事に間に合い、ナース姿になった、キミーブラウニーは、次の曲、あの大竹さんに捧げた歌、「かずくんはずして」をキッズダンサーとともに歌い出す。「かずくんはずして」なはずなのに、2番の歌詞は、なぜか、眼鏡をかけててほしいみたいだ。

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続いては、MERA率いる、お笑い地下アイドル、愛カラ族が登場する。「ミックスで誤爆」を歌う。なぜか、キミーブラウニーに続き、愛カラ族のファンまで存在、声援を送っていた。終了後は、感激のあまり涙を流していたが、束の間、MERAは、次の衣装に着替えようとした。すると、ブラ越しであったが、ドラゴンクエストに登場するスライムのような胸を出してしまっていた。

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リハーサルの時にもめた、おっぺんかとうのコラボである、「童貞ソング」は、このとき行われたが、あまりのぐだぐだ、下ネタに、観客沈黙、時間切れという名目の強制終了となる。

かとう、醜態をさらして終了。

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その後の観客の盛り下がりは、キミーブラウニー、最後の曲で払拭されることとなる。青いドレスで登場し、今までの歌手活動の実体験を歌にした曲、「歌う理由」を歌う。例の年齢を出した部分(「♪今年で33歳、来年34歳〜♪」)は、大好評で、バックのオーケストラも苦い笑いをこらえての演奏でさぞかし大変だっただろう。。。

終了後、キミーブラウニーは、「お客さん、拍手してくれた。伝わるように歌えたかな。」と、振りかえった。

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続いて、MERAの最後の曲は、2階で見てくれている、ママに捧げる歌、「ママ」をママの借り物の衣装で熱唱しました。

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すべて終了と思いきや、会場からアナウンスが、「このあと、アンコールの曲が用意されていますので、みなさん、まだ帰らないでください。」と。

アンコールでは、ずっと、モニタリング部屋にいた、大竹と、charaも再登場しました。

そして、代表してMERAが、「今後も頑張っていきますので、よろしくお願いします。」と締めた。

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終演後、今回の出演者に、大竹と、charaが、今後、どうするのかを聞いた。

MERAは、今後、地方ツアーをして、全国に歌を聞かせたいそうだ。なので、これからも音楽は続けていくつもりとのこと。

そして、キミーブラウニーは、コマーシャルソングの制作をしたいそう。

おっぺんは、これまで通り、路上ライブで地道に活動をしたい。会社に行きながら趣味程度に、だそうだ。

最後に、charaから、今回の出演者に、「苦労を苦労と思わないで、楽しく、音楽を嫌いにならないで、音楽は、人と人をつなげるもの。」とアドバイスして終了となりました。

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第1期生、終了。
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