音楽ば〜か シーズン3 第2話
「超世代伝説 - 第1章 - (その1)」
←(シーズン3)第1話 * (シーズン3)第2話 * -->(シーズン3)第3話→
早速、今回から、1名の脱落者を決める戦いが始まった。最初の対決は、題して、「東西対抗美女ジャン歌合戦」
関ヶ原を中心に、出身地で8人を西軍・東軍に分ける。たとえば、初代メンバーのねーさんは島根県出身なので西軍、結城リナさんは、神奈川県出身なので東軍となる。なお、愛知県名古屋市出身のサラさんは、顔つきが西洋に近いということで西軍になる。そして、両軍で先鋒戦・次鋒戦・中堅戦・大将戦を4曲の課題曲を歌い、合計得点で競う。得点の計算方法は、恒例の審査員44人による、退席し放題システムとなる。
そして、勝ったチームは、全員生き残り、負けたチームは、過酷な運命をたどることになる。
先鋒・次鋒・中堅・大将を誰にするかは、両軍で自由に決めることができる。そして、対決は、翌日行われることになり、その後は、対決まで、個々で練習していいことになった。

--------

翌日、対決の日。

西軍は、先鋒は、雛田みかさん、次鋒は、小嶋じゅんさんとサラさん、中堅は、ねーさんサラさん、大将は、小嶋じゅんさんとなった。
一方、東軍は、先鋒は、坪木菜果さん、次鋒は、結城リナさんと、坪木菜果さん、中堅は、結城リナさんと琴乃さん、大将は、坂口杏里さんとなった。

初代メンバーとの直接対決は、中堅戦で実現することとなった。

--------

先鋒戦、ソロ対決、課題曲は、「木枯らしに抱かれて」(小泉今日子)

まずは、先攻は、東軍の坪木菜果さん。
1番は、とりあえず順調だったが、次第に緊張の色が見え始め、目線も下向きに、そして、歌詞が飛んでしまった。その瞬間、大量の退席者が出てしまった。
本人いわく、「あともうちょっとだったのにぃ。」
審査員いわく、「気持ちが伝わってこなかった。」「パッとしなくて、伸びもあまりよくなかった。」

続いて、西軍の雛田みかさん。
初めから、歌詞を思い出すのに精いっぱい、リズムもあっていない印象を受ける。1番までは、なんとか間違えずに来れた。2番に入ると、変に苦しそうな表情になり、動揺の余り、歌詞が飛んだ。その瞬間、ほとんどの審査員が退席してしまった。結局、残った審査員は、たったの3人だった。
審査員いわく、「髪の毛とか服気にしすぎ。歌詞忘れてるのはちょっと。。。」

--------

次鋒戦、デュオ対決、課題曲は、「サウスポー」(ピンクレディー)

先攻は、西軍、小嶋じゅんさんとサラさん。
2人は、マンガ喫茶やYouTubeを参考に、独自でスタジオ行って猛特訓した結果、退席者なし。

続いて、結城リナさんと、坪木菜果さん。
ライオンキングこと、坪木菜果さんが歌えておらず、若干の退席者を出して終了。

そして、2組の戦いが終わった。

--------

※ ここまでの成績

音楽ば〜か シーズン3 #2

--------

その後は、いよいよ、中堅戦、初代メンバーの直接対決、そして、最初の脱落者が決定する。
←(シーズン3)第1話 * (シーズン3)第2話 * -->(シーズン3)第3話→