音楽ば〜か シーズン2 第11話
「100人ライブ決戦・後半」
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先週から始まった、「天国と地獄大決定ライブ」。第2ステージは、趣向が変わり、ダメ、聞きたくないと思ったら退席自由と言う、さらに過酷なステージとなる。どんどん人が減っていき、残った人数がポイントになる。

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今回、うたう曲は、昭和歌謡の中から、自由に選択ができる。
結城リナは、中島みゆきさんの「時代」
ゆうは、キャンディーズ「年下の男の子」
ねーさんは、荒井由実さんの「卒業写真」
北條まみは、山本リンダさんの「狙い撃ち」となった。

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歌う順番は、第1ステージの順位が良かった順となる。

まず1番目は、結城リナさんである。歌い始めて1分経たないうちに、1人目の退席者が現れた。その人は、前の方に座っていたため、その後は、動揺してしまい、歌詞が飛んでしまい、次々と退席者が出てしまった。

終了後、結城リナさんは、泣きながら、「最初に、1人帰って行ったじゃないですか。あの人、「ペッパー警部」の時に、1番最初に手拍子してくれた人だったんですよ。」
最初に退席した人いわく、「1曲目のほうは、とても良かったんですけど、その期待の分、2曲目は「あれ?」と言う部分があって、彼女のためと思って出ました。」

2番目は、ゆうさん。最初から、拍手で観客を盛り上げ、数人の退席者はいたものの、ほとんどの観客を残して終了。
本人いわく、「ほっとしました。あとは結果を待つだけです。」
退席した観客いわく、「歌唱力は抜群にうまいと思うんですけど。どこか、「見て、私を」って感じがする。曲に合わせて感情を変えた方がいい。」

3番目は、ねーさん、今回は、いつもの眼鏡をかけて臨む。こちらも、数人の退席者を出しただけで、ほとんどの観客を残して終了。
本人いわく、「目があった人で、立っていく人はいたんだけど、聞きながら乗ってきてくれる人もいたから。言葉をちゃんと伝えるというのが、できたような気がする。」

これで、結城リナは、崖っぷちに立たされてしまう。本人が残れるかどうかは、次の北條まみにかかっている。

北條まみは、「(観客が)1人になっても、自己満足で歌ってきてやる。」と言い残し、ステージへ。
観客は、硬い表情で、ただ漠然と拍手をする。ほどなくして、退席者が続々と出てくる。2番は、涙が出てきて歌えなかった。

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全員が歌い終えた後、結果発表を行う。

まず、クビになるのは、北條まみさん。残念ながら、「売れないグラビアアイドル」に戻ることとなった。

続いては、「限りなく、デビューに近づく。」、第1位の発表、第1位は、ゆうさん。本人には、副賞として、自分の名前が記載されたゼッケンがプレゼントされた。今後は、ダンボールに代わり、それを着用することになる。本人は、恥ずかしがっていた。

最終結果は、以下の通り、

音楽ば〜か シーズン2 #11

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来週は、どうやら、重大発表があるらしい。。。
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