まず、大竹さんが向かったのは、Charaさんのライブ会場ではなく、とある馬刺しの食べられる料理店、そこで、大竹さんは、馬刺しを堪能する。
馬刺しを堪能後は、Charaさんのライブ会場へ、Charaさんには、内緒で、2階の関係者席からライブを鑑賞した
ライブ終了後、会場内のCharaさんの楽屋に特設スタジオを作成、Charaさんが上がってくるのを大竹さんは待っていた。すると、Charaさんが一言、「何これ。」と言って登場した。大竹さんは、Charaさんとお揃いになるよう、ツアーグッズを大量装備、Charaさんからは、「気持ち悪い。」と言われた。
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ここから、本題。
脱落により、1名抜けて、3名になったメンバーが再びとある場所に集められた。ここで、3人には、新メンバーが1名加入することが告げられる。ライバルが増えるということで、3人ともあまり乗る気ではなかった。
そして、新メンバーが登場する。あれ、この顔、見覚えがあると思ったら、シーズン1で、おっぺんに対して、こてこてにダメ出ししまくった、ねーさんであった。キャッチフレーズ(?)は、「シーズン1からの使い回し」。年齢不詳。
現在のメンバーは、以下のとおりになった。
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3人は、新メンバーの紹介を兼ねて、ねーさんのオリジナル曲を聴いてもらう。
結城リナさんは、「ギターうまいし、うたうまいし。」、北條まみさんは、「どういう気持ちでシーズン2に殴りこんできたのかが知りたい。」と、ねーさんに質問、ねーさんは、「元々、デュオで音楽をやっていたから。」と答えた。北條まみさんは、「納得できない。」と言った。また、イエローカードを持っている人は、不公平になるため、結城リナさんは、「イエローカード、どうなるんですか?」と言う質問も出た。そのため、イエローカードは、いったんリセットされることになった。
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再び、4人揃ったところで、今度行われるのは、「音楽合宿」、そして、講師として、ボイストレーナーを呼んでいた。そのボイストレーナーは、菅井英憲氏、モーニング娘。さんや、松浦亜弥さんなどを指導する大物である。
早速、昨日、メンバーに渡したという課題曲を暗記しているかどうかのテストから始まる。菅井英憲氏いわく、「プロになりたいんだったら、覚えてくるのは、あたり前。」
その課題曲は、ピンクレディーが歌っていた、「ペッパー警部」と、山口百恵が歌っていた、「いい日旅立ち」の2曲。前者を結城リナさんと、ねーさん、後者を北條まみさんとゆうさんに課した。
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まずは、北條まみさんから、歌詞を完全に覚えていない彼女に、菅井氏は、「ここに、何しに来てるの?」と激怒する。菅井氏の「何で、歌やってるの?」という問いには、「はじめは、歌とかではなくて、レギュラー番組に出たかった。」と涙ながらに言う。それを聞いて、菅井氏は、「あんたには、すごいチャンスなわけ。でも、そのチャンスを生かしきれるかどうかも、あんたなわけ。あと3日しかない中で、あんたがやれる最高のことをやってごらん。」とアドバイスした。そして、レッスンが再開した。しかし、菅井氏いわく、「いい声してるんだけど、部分的だから、つながりがない。」
さらに、菅井氏は、つながりがないのは、目先が見えないから、目先が見えないのは、歌詞を覚えていないから。歌詞を覚えられないのは、覚え方が間違っているから、書かないから覚えられない。と言うことで、翌日までに、60枚、歌詞を書くことになった。
続いて、ゆうさん、歌い終わった後、菅井氏は、「それだったら、ライブ会場じゃなくて、ショーパブに行けばいい。あんた本来の心から来ている歌じゃない。パフォーマンス的な事が多すぎて、歌が見えない。素直に見ていいから、そのままを伝えてほしい。」
素になってもらうため、瞬きをしたり、ブレスをしたりせずに歌う練習を行った。
続いて、ねーさん、歌い終わった後、菅井氏は、「リズム感が一番悪い。バラードを歌いたいのであっても、バラードこそ16ビートってすごく必要。苦手な部分から逃げてしまうと、こう言うことになる。」と指摘した。
最後は、結城リナさん、歌い終わった後、菅井氏は、「自分流に声を出し続けてきてるから、声が繋がっていない。お腹から声を出していない。」
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4人ともダメ出しを食らってしまった今回、はたして、2泊3日の合宿は、どうなるのか?
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