雑談は、ゲストのかたと、司会の
大竹一樹さん、
Charaさん、そして、臨時に特製箱馬椅子席が設けられた、
ふかわりょうさんの4人で行う。
ふかわは、アシスタントなので、ゲストを呼びに行く。そして、
Aiさんが入場。
Aiさんと
Charaさんは、同じレーベルで、レコード会社のエレベータでもよく会うという。
Charaが閉まる扉の前で駆け乗ろうとすると、
Aiさんも、新作プロモーションビデオ
「STORY【Re-Born】」を持ってきてくれた。ただし、この番組、持ってきた新作プロモーションビデオが必ずしも見れる番組ではない。
「PV抽選箱」を引いてもらい、引き当てたプロモーションビデオを見ることになるため、新作プロモーションビデオを見るためには、新作を抽選箱から引き当てる必要がある。抽選箱には、
Aiさんのではないプロモーションビデオも入っている。
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※ 1本目、
「低予算なのによくできているPV」
Aiさんが最初に引き当てたのは、
「STORY」ではなかった。このプロモーションビデオは、
ふかわによると、最初は安っぽい感じに見えるのだが、次第に、魅力に吸い込まれていくという。
タイトル
「tomorrow / cosmetics」
家庭用と思われるビデオカメラで、女性3人が海で遊ぶプロモーションビデオだった。しかも、これは、
ふかわが所属する、
「ロケットマン」の制作だった。撮影は、
ふかわらしく、
大竹いわく、
「画面が揺れて気持ち悪い。」。編集も
ふかわらしい。しかも、通常、海のシーンを撮影するときは、晴れた日に行くもんだが、空は曇り空、
ふかわいわく、
「低予算だから、この日に行くしかなかった。」
Aiさんの感想、
「いやぁ、まぁ・・・。」
※ 2本目、
「Aiさん、リクエストPV」
「スムース・クリミナル / マイケル・ジャクソン」
Aiさんいわく、
「マイケルのこのビデオは、最高ですね。アジア人が出てきたことがすごく嬉しかったです。」
※ 3本目、
「Aiさん、新作PV」
大当たり。
「STORY【Re-Born】 / Ai」
「♪一人じゃないから 私がキミを守るから〜♪」
Aiさんいわく、
「難しかったよ。恥ずかしかったもん。だってね。(PVの中で、)一緒に座ってるじゃないですか。お互いの顔を見ないで、ちょっと笑顔になってくださいみたいな感じが。光がきてよかったですね。」
※ 4本目、
「AiさんにまつわるPV」
「Go Deep / ジャネット・ジャクソン」
当時、18歳の高校生だった
Aiさんが、ダンサーとして出演していたプロモーションビデオだという。
Aiさんいわく、
「いやだ、いやだ、いやだ、いやだ。」
ジャネット・ジャクソンさんの後ろで、緑色のシャツを着て踊っているのが、女子高生
Aiさん。
プロモーションビデオの観賞は、これにて終了。
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※ トークタイム
Q.好きな音階は何ですか?
A.半音系が好きですね。ちょっとせつない感じ。
Q.絶対音感あるんですか?
A.全然ないですよ。
Q.餅を食べるときは、磯辺派、きなこ派?
A.磯辺。ご飯がほしくなるかもしれないですね。普通の朝ごはん、昼ごはん、夕ごはんって感じで食べれそう。
Q.羽田空港のハブ化ってどうなんですかね?
A.羽田はすごく近いので、成田に行くたびにいつもバスで行くのは・・・。ついても2時間くらい待たされるし、ぱぱっと動けないですよね。
Q.童謡「どんぐりコロコロ」って何が言いたいんですかね?
A.「どんぐりコロコロ」って言わないと、次のストーリーにつながらないんです。いきなり、「お池にはまって、さあ大変。」だと、なんで池にはまったのかわからない。